2016-05-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第14号
こうした事項は通信傍受の制度の在り方を検討する上で十分有用なものでありまして、現時点において制度上それ以上の項目を加える必要があるとまでは考えておりませんが、さらに、どのような統計的資料を把握することが有用であるかにつきましては引き続き検討してまいりたいと考えております。
こうした事項は通信傍受の制度の在り方を検討する上で十分有用なものでありまして、現時点において制度上それ以上の項目を加える必要があるとまでは考えておりませんが、さらに、どのような統計的資料を把握することが有用であるかにつきましては引き続き検討してまいりたいと考えております。
詳しくはごらんいただければいいわけですが、最初の方は統計的資料を幾つか用意しました。最後のページですが、東京の被爆者の深刻な事例を、相談活動をやっておりますので、その中から幾つかを拾い出しました。
と申しますのは、統計的資料がかなり完備されてないと提出できないというような要素もございますので、百数カ国の加盟がある中で発展途上国では非常に難しい面があるということが一つあると思っております。
○松浦(昭)政府委員 IWCの科学委員会は、その分科会といたしまして設置されておりまして、鯨類の資源に関する科学的及び統計的資料を検討して、鯨類資源の状況を科学的見地から妥当な捕獲枠をIWCに勧告するという非常に重要な役割りを担っておるわけでございます。
その重点審査をさらに充実させますために、五十七年度にはコンピューターを活用いたしました統計的資料の作成というものを開始することにいたしまして、それによって重点審査の充実、さらに促進をするということができると思います。
しかしながら、残念ながら観光産業に対する公表された統計的資料がきわめて乏しいというのも事実でありまして、私は、定量的にこうしたものを分析した事例が余りにも少ないことにびっくりいたしました。
われわれにとって、統計的資料それから学問的考察、こういうものを加えて今回の拡大をされたんだと思いますけれども、やっぱり一般論として申し上げるならば、民間の生保業界は郵便年金に負けないために一生懸命、早い話が有利な利回りのために金を回すわけですよ。それが今度程度の運用範囲の拡大では、将来皆さんに対して本当にいい年金を提供することができるかどうか、私はその点を危惧するんですけれどもね。
私は、この際、審査運営の実態を見直し、審査委員会委員の選任基準の明確化、統計的資料の整備と活用による医療機関の診療傾向を把握した上での重点審査の実施、審査基準の合理化、職員の責任と権限の明確化、審査委員の拡充などその機能を高め、あわせて財務運営の基盤確立や組織機構の改善が必要であり、そのため基金法を抜本的に改正すべきであると考えますが、これらの改革について政府の見解をただします。
第二には、いま申し上げましたような審査の実態でございますから、私はこの支払基金が医療機関の診療傾向を把握するための統計的資料とその活用を行い得る、そして高額明細書やまたは傾向的に非常に、さきの委員も指摘されましたけれども、常識的に見ていかがかと思うものの動向を把握して重点審査を図るという道を開くこと。 第三には、私調べましたら、審査に関する諸法令、これだけあるんですね。膨大なものです。
それには流域に降る雨の降り方、もちろんそのダムの計画の場合にはそういうものをいろいろ想定して、どのくらいの雨に対してどのくらいのダムでカットをするという計画があるわけですが、その計画を立てる場合には、往々に過去の統計的資料にのっとる場合が多いと思います。
この料金の誤差というもの自体につきましての統計的資料というものは、先ほど遠藤営業局長が申し上げたような数字でありまして、われわれといたしましては、これをいかにして少なくするかということについては、非常に注意を払っております。
これは感じということばをあえて使っておりますのは、統計的資料によっておらないからでございます。それからその次には、特に私の専門外になりますが、その適用を受けておりますいろいろな法律上の問題、まず一番には保安基準その他の問題あるいは型式認定、定期整備あるいは車検、いろいろございますが、そういう問題。
これは何か統計的資料でございますか、どういうものでしょう。
○舘林政府委員 そのような統計的資料を私ども持ち合わしておるわけではございませんし、いま一つは、私どもの想像でございますが、トキソプラズミンという反応液を使いまして反応を見る、その結果、反応が出たというだけでございまして、それもごく一部の調査にすぎないということで、これが直ちにトキソプラズマの感染者であるという断定はできない、かように思います。
○山際参考人 先ほど申し上げました通り、在庫論争につきましては、これは実際問題として統計的資料が整備されておりません。従いまして、統計上はそうなっておっても、現実からいうとそうではなかろうという勘も働きます。
○小野参考人 刑の実際的効果というものは、これを知ることがきわめて困難で、いろいろの統計的資料その他によりましても、効果を実証的に確定するということは、私はほとんど不可能であるとさえ思っております。なかんずく、御指摘のように、確信犯といわれるものに対しましては、ある意味で、刑が重くなればなるほど、英雄的な気持からその行為をあえてするということも考えられる。
まだ結論を得ておりませんけれども、各省間の連絡調整をいたしておるのでありますが、それ以前に、とにかく統計的資料の収集というものが必要である、それを今やっておる段階でございます。
この提出された統計的資料を基礎として観察する場合に、お互いの立場の相違、また観点の相違等から、若干の見解の相違はあると思いますが、しかし、この戦後十二年を経て、農林水産政策はきわめて重大な転換期に立っている、そして困難な課題の処理に迫られている、この認識については、私たちは非常な一致点を見出し得たと思うのです。
当初わが方といたしましては、従来の統計的資料に基きまして、戦前約四十年間にわたって日本の漁獲高、これがはっきり把握されておりまするので、日本の沖取漁業というものが資源に悪影響を及ぼしておらない、こういう観点に立ちまして、本年が豊漁年ということから十六万五千トンという数字を提示いたしたのでございます。
その根本問題につきましてわれわれの方では過去何十年かの統計的資料をあげまして、そういう実績をとっても実は魚は減っておらぬということ、先方はこれまた別の考えからこれを議論しておるわけでございまして、そこで幾ばくの資源をとれば今後とも同じ魚がとれるかということについては意見が非常に違うわけであります。そこでその問題が解決いたしませんので議論が彼此上下されるわけであります。